2009年4月30日

誕生日

今日は友達の誕生日会でした。彼は一浪しているから俺とタメ。つまり今年23歳になったということです。もう、23年も生きてきたのだな〜と自分の誕生日でもないのになんか感慨に耽ってしまった。

本当に高校時代から今までが一瞬過ぎてあっという間に20代も半ば。これは、焦るな。うん焦る。でも何で焦るかって時間を持て余しているから焦る。余裕があるから不安なんだな〜。23年の経験からそういうパターンだろ〜なと思いました。

2009年4月29日

音楽聴く

音楽のCDを借りるのはいいものの、なかなか全曲聴くことはなく、始めの何曲かを聴いてその後あまり聴かれない音源が結構あって、今日はそんな音源を聴いていました。

なかでもThe Temptationsっていうモータウンのグループがかっこ良くて痺れました。なんというかリフリフリフで曲が進むんですが、これが次第にグルーヴとなっていく感じが凄いな〜と聴いていて思います。それと所々に入るホーンとストリングスもカッコいい。今時の音楽の元ネタが満載な感じです。

それと、やっぱりMacのfront rowの音が個人的にはとても好きです。それに対して我が家のオーディオインターフェイスは…。のっぺり、サラサラ。うーん。何が違うってクラシックを聴いた時に全然違う…なんでか〜?Mac単体の方がホールで鳴らした時の箱鳴りや音が切れた後の余韻とかが、とても奇麗に鳴る気がするんですよね〜。…クラシックと言っても「アシタカせっき」だけど。それでもチェコフィルだ。


それと今日は、漫画を読んだりしてました。最近読んでいるのは「タビと道づれ」という漫画。いい台詞がちょいちょい出て来て好きです。その流れで久しぶりに「ARIA」も全巻読み直してしまいました。こちらもすごーくいい漫画。やはりいい台詞が多い。漫画好きなんですが、何が好きかってやっぱりこの台詞が好きなんだと思います。友情努力勝利もいいけれど。

2009年4月27日

弾けない楽器

ワガです。
宅録をしてると前回書きましたが、自分で弾けるっていえるのはギターくらいなものです。
あとベースとかドラムもかじってはみましたがまだまだ。
ピアノが弾けたらなぁ、と思うことが山ほどあります。今年こそ覚えたい。

で、弾けない楽器。
DTMってやつをやってると弾けない楽器でも使いたくなるものです。
でも弾けないので実際に弾いて録る事はできない、そこで打ち込むわけです。
色々、この楽器はこうやってやる!みたいな打ち込み指南書が出てますが、殆ど読んだことはありません。でも一応本物には敵わなくとも打ち込んでみたりします。
そんときに大事だなぁって思うのは、なりきることだと思ってます。
完全になりきって脳内で演奏してる気分になることでなんとなくフレーズが出てきたりします。
多分自分の聞いたことのある曲から山ほどアイデアはもらってると思いますがw

このなりきることって結構大事だなーと最近思います。
要は自分の気分をどっか狙ったところにもっていくこと。
それで結構色々思いつかなかったことやできそーにないことが出来るから不思議なもんです。

でも今年はやっぱりピアノを弾けるようになりたい。

2009年4月25日

機材

ここ数日引きこもり状態です。いや、いままでも引きこもっていたけれど、今は「咳喘息」なるものを患っているため、あまり長時間外出するとしんどい。薬は飲んでいるんだけど。
今日は意を決して外に出たのですが、途中発作的に咳が止まらなくなりしんどかったです。喘息持ちではないのですが、喘息の人の気持ちが少し分かった感じです。すげーしんどい。あ、矢島です。


で、何をしに出かけたかというと、特に目的もなく、楽器屋を回っていただけなんです。、楽器屋は相当に好きな場所で時間があればすぐに行ってしまいます。前回の日記でも書いたけれど、楽器を眺めているのが本当に好き。


ただ、いまさらながら思うのは、なんつーか、何かとお金がかかるのね、楽器をやると。今日楽器屋さんでDIについて相談していたらそう思った。2万〜6万くらいして、これ学生には高い。ベース周りだけでも本体、アンプヘッド、キャビ、DI、シールド、エフェクター…それぞれ揃えようと思ったら大変ですよ。しかもとりあえず揃っていれば良いと言う訳にはいかなくて、「最良の組み合わせ」とかを探してしまうんですよね。


機材なんて拘らなければ良い物の、やっぱり良い物は良かったりするから、拘りだすと際限ない。これは怖い。オーディオマニアのおっちゃんとかの心境も容易に理解できます。


この理想を追い求める精神がオタクの元なんだろうな。どこまでも理想を追い求めたり、理想を投影し続けることでオタクが形成されていくんだろうな〜なんてぼんやり思いました。非常に素敵な事なんですけどね、どっかに理想郷があると思いそれを追い求めることは。ただ、「これこそが自分の追い求めて来た音だ!」なんて思って来たものが二秒で崩れ去るのは、すげーリアルだな〜と思うんですよ。


それを受け入れた上で楽しくやりたいけれど、時々見失ってしまいそうにはなったりします。これを受け入れなかったり、そもそも結論を出す事が出来ないと、俗世になじめないガチヲタになってしまうんだろ〜な。という訳で僕は分別のあるオタクになりたいな、とそんな風に思ったのです。

うーん、でも電車オタクや、建築オタクは少し性質が違う気がするよな〜。音楽マニアと音響マニアの違いのような。

2009年4月23日

たくろく

我が家には簡単な宅録機材があるのですが、宅録って実際どこまでいけるのかってのが凄い楽しいのです。
どこまで所謂、プロの音に近づけるかっていうのがあって毎回それに挑んでます。
実際のところ機材やらプラグインエフェクターの違い等もあり、うちにある安価な機材ではそこに辿り着くのはかなり大変なのですが、それでもせめてミキシングのバランスと定位、そしてコンプの使い方はプロ顔負け!と言われるくらいになりたいものです。

で、

楽曲制作においてキモなのは間違いなくコンプレッサーだと思います。
音色から音圧まで何でもこいつが変えてくれるし、その分難しいエフェクターなんですが、その分こっちが狙ってる音を出してくれた瞬間の感動もひとしおだったり。
で、マスタリングの際にもコンプレッサーはもちろんかけるのですが、Logic付属のコンプ、リミッターだとどうも天井が見える感じの音になってしまうのが非常に悲しいのです。
そこで、今年の早い段階でソニーオックスフォードかどこかのマスタリングプラグインを調達しようと考えてます。
WAVESはちょっと高すぎて手がでないので、、、
どんな音の変化がおきるのか非常に楽しみです。

というわけでコンプは奥が深くて最高なエフェクターなんだよというお話でした。

ギターをパコパコさせるだけのエフェクターでしょ?とか
スラップのときにとりあえずかけとくやつだよね?とか
それももちろんだけど、それだけじゃないんだーってね。

くらんくらんの新曲作りを今日はやったんだけど、
今回のは今までとちょっと違う感じでかなりかっこいいかも。

2009年4月22日

デジマート

自分はベースを弾くのも大好きなんですが、楽器を眺めるのはもっと好きと言えるくらい、ギターやベースフェチです。だからリットーミュージックの運営するデジマートhttp://www.digimart.net/pub_gk_list.do?c1=1&c2=13というサイトが好きで好きでしょうがない。一日5〜10回は余裕で観ております。ギターも好きだけど、ベースが好き。なんて奇麗なんだろうか。


ギターに比べて、エレキベースという楽器は未完成だと思うんですよね。ギターに比べて形やスペックが実に多様。4弦〜7弦とかまであって、フレットの数も20〜多いものだと30近くある。なによりフレットが無いベースもある。僕のベースも5弦21フレットなので、フェンダースタイルの4弦20フレットから言えばちょっと個性的。形はジャズベを踏襲しているけれど。


で、そんなベースを眺めつつ、どんな音がするのか想像したりして、妄想にふけってしまいますね。きっと将来お金が稼げる人になれたとしたらボーナスとかでベース買っちゃうんでしょう。


もちろん、気になったものは楽器屋さんに行って試奏したりします。最近とても驚きだったのはFUJIGEN。10万円くらいの楽器なんだけど、5弦の音程感も非常に良い。立ち上がりも早い。パッシブなのに音量バランスが非常に良い等、とても良いベースです。


自分ももう5弦ベースを弾き始めて7年くらいになるのですが、当時と比べて5弦を鳴らしやすい楽器が非常に増えたと思うのです。弦のテンションを稼ぐために35インチのベースとかも多いのですが、34インチでも5弦はしっかり鳴るものが多い。楽器工房も日々進歩しているのだな〜すごいな。五弦始める人の敷居は非常に低くなっているのでしょう。


もちろん楽器の進歩と五弦を使った楽曲の増加は比例関係にあるはずです。今日CDが発売になった「けいおん!」のOP『kagayake girls』、フルバージョンだとしっかり下のDの音まで入っています。その前にEの解放弦を絡めたフレーズがあるので、これは4弦ドロップDではなくて5弦ベースで録音されていると思うのです。


ニコニコに投稿しようと考えていた4弦プレイヤーは少し困りますよね。てか澪ちゃんのフレーズが全体的に難しすぎですね〜。近いうちにバンドでカバーしたいぜ。くらんの方々よろしくお願いします。…あ、むぎちゃんがいない。

2009年4月20日

3.3.7ビョーシ!!

という、ちょっと前にマガジンでやっていた漫画を大人買いして、まあ、古本ですが読んでます。内容はなんつーかドタバタというかなんですが、結構好きです。


何がいいかってこの作者の久保ミツロウ氏(女性)の書く女の子が非常にかわいいらしいと思うんです。あからさまにかわいくなくてもなんか、魅力のある女性キャラっていると思うんですよね。他には藤田和日郎さんの書く漫画の女の子がかわいらしいと思うんですよ。わかりませんかね?わかりませんね。


今日は非常にどーでも良い日記ですね。



2009年4月19日

春だからでしょうか
最近眠気が異常です
朝も起きられません
明日はバンド練です
起きなければまずい
今日は早めに寝ます

和賀でした

2009年4月17日

ベースの場合弦の値段って結構バカにならなくて、しかも自分のベースは5弦あるので通常の4弦よりも値段がさらに1000円くらいは高かったりします。


弦といってもピンキリで高いと一セット7000円以上しちゃいます。自分の使っているのはR.COCCOというブランドのステンレス弦、値段は4000円くらい。


で、それくらいお金をお払っても毎日弾いていると次第に弦が汚れて倍音やサステインが無くなってくるのです。自分の場合1、2週間でそうなってしまう。4000円が1、2週間…。


今の弦は張ってから一月が経過し、大分音がのびなくなっていました。そこで今回初めて弦を煮るという行為に及んだのです。これは、結構メジャーな手法で自分も知ってはいたけれどなかなかやる気が起きなかった。


で大きい鍋に突っ込んで煮てみたんですが、結論から言えば成果があった。弦が復活したと言えます。凄く良い音。嬉しい。ステンレス弦て張った直後はギンギンな音がするんですが、それが少し馴染んで一番気持ちの良い音になった、正にそのときの音色が復活した感じです。これは嬉しい。


ジャコは新品のロトサウンドの弦を一度煮てから張っていたそうで、先人の知恵はやっぱり効果あるんだ、と今回身を以て体感した次第です。

ぽっど

普段ギターを録音するときはLine6のPod2.0を使っています。
クリーンは非常に絶好調な音がするんだけれども、
歪みでいい音が作れない!コードを鳴らしたときにグシャーとなるんですが
その音が非常に良くなくて困ります。
単音だといい音になるのにね。そこらへんをこう、研究したいなぁ。
でも今度音源とるときはギターはアンプからの音を録りたいかも。

ところで初音ミクの音源にギターロックって合うのかしら?
また新しい音源を作りはじめたのはいいけど、なんか違う気もする。
エレクトロっぽくかえちゃおうかなぁ

2009年4月16日

どうも、大津です。

ここで日記を書くということは、メンバーに対して生存を確認してもらうためでもあるのです。
一体何をしているのか?
大まかに答えるなら、今週は3日中2日、学校に行ってるって具合です。
授業も楽な授業とか言ってられないので、ちゃんと出席して、確実に単位とれるようにしないと。

さらに、僕は5月から試験があるので、一発目で受からないと、バンドに支障をきたすおそれがある。
だから、さっさと終わらせたいんですが、どうなるんでしょう。
とりあえず、自分へのハードルは下げたくないなと常々思ってきました。
つまり、状況を周囲に公言してこなかった。
根拠ないですが、早く終わらせます。

FFXのオメガ遺跡のBGMはやばい。

エウレカ

今日はエウレカセブンのサントラ借りました。
4期分ということでOP、EDで8曲あるんですが、これが全部良い。


でもAmazonでみると価格がおかしいことになっている。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E8%A9%A9%E7%AF%87%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3-COMPLETE-BEST-DVD%E4%BB%98-TV%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B000EXZKNA/ref=pd_sim_m_2
生産数が少ないのかな〜プレミアついていて凄い…。


音や匂いってそのときの感覚をダイレクトに呼び起こしますよね〜。これ聴くとエウレカ観ていたとき、大学二年生だった時のことを思い出します。


ちなみに、中田ヤスタカのユニットCOLTEMONIKHA聴くと『ハチミツとクローバー』と…『HELLSING』を思い出すんですよね〜!!これ聴きながら読んでいました。お腹壊しそうですね。『ヘルシング』も連載終わってしまいましたね〜!ルークとヤンが大好きでした僕は。



しかし、こうやってちょっと昔のことを思い出すと、本当に月日が経つのは早いですね。この二年で自分も大分変わった。「あの頃の自分ではいられない」とか少し詩人になってしまいます。うーん、無常観。日本橋ヨヲコが「みんな変われるってことよ。」と言っておったが、そのとうりだろうな。はい、「G戦」までの超絶青い日本橋ヨヲコがとても好きです。


なんか漫画ばかり読んでいる人みたいですね。漫画大好きで、しかもすぐに感化される矢島でした。


2009年4月15日

書くチャンスや!

というわけで五十嵐です。
誰も書いていないので書きます。
しめしめ

くらんくらんは最近活動を再開し週1では集まれています。
和賀が集まるよーといわないと集まろうとしない私たちですが
なんとか集まっています。

そうそう
くらんくらんメンバーは時間にルーズです。
毎スタジオ誰かしらは遅刻します。
でも和賀とかとちゃんは遅刻しないんですよね。
朝スタジオ(10時)が多いので仕方がない。
10時で朝ではないか?
遅刻しないよう心がけてはいるのですが・・・つい、ね。

それで最近のスタジオではブログにもあるように新曲つくり。
これがなかなかいい。
しかし相変わらず引き算が少ないので考えていかなければ。

さてこのブログには何を書けばいいのか・・・
バンドのこと?それ以外でも?

バンド以外のことを書くとすると、
今日リクルートの面接にいってきました。就活の本丸や。
感想。
リクルートを受ける人は比較的ナンパしている人が多い。気がする。
なんでやろね。

最近はまっているものは
http://www.gamedesign.jp/flash/mahjong/mahjong.html
対面が毎回強いのはデフォ?

オチはありませんが今日はこのへんで。
おやすみなさい。

2009年4月13日

donna lee

donna leeと言われて、ベースを弾いている僕はまずジャコさんが出て来てしまうのですが、本家を聴いたことがありませんでした。全然想像していたのと違うコードの響きなんだけど、とてもカッコいい。こんなおっさん羨ましい。



今日はくらんのスタジオでした。がっつり遅刻しました。すみません。
でも、新しい曲が大分見えて来た感じでこれはとても嬉しい。


曲作りって便秘みたいなもんだと思うんですよね。
うんこ食べてる時にカレーの話してごめんなさい。
いや、でもこの曲ができる時は本当に意外とあっさり気持ちよくでるんです。
でない時には、まあ具合悪い。


くらんの場合、歌がのってからボツにする曲が少なく、最初のアルバムに入っている4曲は、最初に作った4曲でもあります。今作っているのは…6曲目?決して多作なバンドではないのですが、一曲一曲丁寧に作っているつもりなので、多くの人に聴いていただければそれだけで天にも上る気持ちです。


では。

2009年4月12日

明日日曜も練習!やるよー超やるよー。
おきれるか心配。

でも遅刻は出来ないから頑張るよーちょうがんばるよー

2009年4月11日

今年は

くらんくらんやりますよー夏からライブかっつり。
みんな飽きるくらいライブやるからねー飽きさせないけど!!

日曜は久々に3時間リハスタということで気合いはいりますぜー


しかしけいおん面白い澪ちゃん!

2009年4月9日

演奏してみた

ニコニコ動画で演奏してみたっていうタグがあって、まあ自分の好きな曲を実際に演奏してみるっていうそのまんまの主旨の動画なんですが…これ巧い人から下手な人までかなり幅広いんです。


で、実際にやってみようと思うとこれが難しい。レコーディングの時よりも難しいんじゃないかってくらい難しいです。ってことはあの動画で巧いと思える人はどれほど高レベルなんだろうか。実際オケに混じってしまうとそんなに違和感なくても自分の弾いている楽器のボリュームだけ上げると結構アラが目立ちます。

でも、これは良い練習になる。そのうちあげられるようになりたい。


毎日こんな遅くまで起きていると変な時間にお腹がすきます。それでついついカップ麺。
今日は『カップスター』の辛いやつを買ってみました。


で、フタをあけると
















いきなり「はずれ」って目に飛び込んでくるんです。


「はぁ?」


と思って表を見返すと「浅尾美和のクオカード3000円分1000名さまにプレゼント」って書いてあるんですよね。

「なんで浅尾美和なんだよ!別に欲しくねーよ、ばーか、ばーか!」

と思わず突っ込んでしまいました。


でも、フタ開けた瞬間「はずれ」って目に飛び込んでくるこのキャンペーンってどうなんでしょうね。だって「あたり」って書いてある人1000人しかいないのに。せっかく買ったのに損した気分だわ!ついでに味も「はずれ」だったから余計に凹んだわ。


なんでかな〜なんかお祈りメール貰った時と似たような心境になるわ。

りすぱら

こう、今この時期にこの年になってハチミツとクローバーを読み返すと
なんだか妙に感慨深いなーと思ってしまいます。
多分オレンジデイズを見てた人も見返すとそうなるのかもしれない。

さてさてリストランテパラディーゾが始まるよ。

2009年4月8日

確かに何気に一ヶ月続いているのね

このまま更新しようー。はい、和賀です。

個人的に、春はCymbalsの季節です。
春、特に4月ってなんとなくウキウキな気分なので
軽快な曲は非常に心地よいのです。

RALLY、My Brave Face、Do You Believe in Magic?
あたりの、ちょっと駆け出したくなるテンポが春っぽくて好きです。

ベードラ、歌はもちろん、意外とノイジーでラフな感じのギターがかっこよい。
ついでにいうと、RALLYの「君の口ずさむお決まりのメロディ」
この歌詞がなんかずるい。耳障りが良くて頭に残る、良い歌詞だなぁと思います。

渋谷系っていう言葉は一度廃れて、去年か一昨年くらいからリバイバルしてるみたいです。
少し体質も変わってしまった気はするけど、こういう音楽はずっと残ってほしいなぁと思います。

しかし春だなぁ。あったかくて、いい感じです。

2009年4月6日

毎度

この日記もほぼ毎日更新されてきていい感じですね。一月前の日記を読むと自分やバンドの事が俯瞰風景できていいかと思います。


1週間くらい続くと、これは続けなくてはという気持ちになってくるのです。ただし、自分が更新しなくても他のメンバーが更新してくれれば問題は無い。ということで、この時間になると誰か書いてないかな〜?って探るんです。誰も書く気配がなかったら自分が書こう、という非常に消極的な発想。


まあ、最近は矢島矢島和賀和賀矢島和賀矢島矢島…五十嵐…。くらいなペースなので和賀君と僕の心理戦なのです。あ、僕は矢島です。


くらんのメンバー同士での呼び方。気付いてみれば僕は割かし他人行儀な感じで、いがちんを除き、「おおつくん」「かとーさん」「わがくん」と未だにくん付けしてます。…別に敬っているわけじゃないんだからね!って感じなんですが。


あぁ、今日はなんについて書こうか。


あ、桜が大分良い頃合いですね。今日は総武線にのったけど外堀の風景は最高に奇麗でした。花見したいな、花見。


それと、ここ二週間くらい首の痛みがとれません。痛覚残留。今までに味わったことのない痛みがこんなに長く続いていて不安です。


この時期になると楽器のコンディションが変わってきます。ネック調整とか簡単なことは自分でやりますが、もう楽器を購入してから一年が経つのでそろそろメンテナンスにだそうかな、なんて考えております。


今の楽器と出会った一年前を振り返ると、当時は完璧だと思っていた楽器の悪いところも見えてきた感じですが、楽器が変わってから間違いなく上達はしたなと感じます。今年もよろしくお願いしたい。

模倣

ポップソングしかり、音楽といっても日常で耳にするものは、どれも少なからず模倣が入っているもんだと思います。ただ、「あーあるある!」っていう曲でも元ネタが見つけられない。そういう曲はプロの犯行によってうみだされているのだと感じます。菅野よう子さんの金の小手先しかり。


自分としては、このくらんくらんと言うバンド、割りと音楽の嗜好がバラバラなので合奏するまでどんな音楽になるのか分からない楽しさがあると思います。音楽の嗜好が異なるのにお互いに認め合うというのは、これ実はなかなか難しいバランスなのかな〜とか思ってみたり。これまで作ってきた4曲はいづれも他のパートのフレーズに対する干渉はほとんどなかったと言えます。うん、今もほとんどない。


そういう状況で生まれる曲というのは多分ミクスチャーというか、あまり型にハマらないものだと思うんですよね。例えば「魚の森」という曲はサウンドはシューゲイザーなんだけど、歌メロははっきりしたP-jpop的なメロディだったりして、このバランスというのは割りときわどいながらもオリジナリティもあるかな〜と手前味噌ながら思うのです。小手先ではないけれど一つの方法論として。



そんなバンドも今は新しい曲を制作中。6月以降のライブでは2、3曲新しい曲もできているのでは、と考えています。曲のネタをもっていき、それがスタジオでいったん自分の手を離れバンドの曲になっていく行程、これはなかなかやめられまへんな〜と思います。


矢島でした。

2009年4月5日

ポップソング

ポップソングって、それっぽいものは簡単に作れてしまうんだけど、何年も歌い継がれるような名曲と、それっぽいものには大きな隔たりがあるとつくづく感じます。

それっぽいコード進行、それっぽいメロディライン、それっぽいアレンジ。

そういうものは確かに存在していて、そのフォームに則って作ったような曲も沢山あります。
ですが、皆の記憶に残る名曲達は、そのフォームから外れていたとしてもポップソングとしての役割からは外れていない、とそう感じます。
聞く人=大衆、すなわち大勢の人々に受け入れられる曲を、
自分のやりたいことを詰め込みながらも作り上げてしまう。
それは凄いことだなぁとしみじみ思ってしまいます。

そういうことがいつか出来るようになりたい、なんて。




しかし音楽は罪だなぁ。
こんなに面白いもの、多分この世界の何処を探したって絶対に見つからないと思う。
うん、音楽は素晴らしい。


なんて青臭く語る人物は和賀でした。

2009年4月4日

けいおん

今期は「けいおん!」ってアニメやっているんです。楽しみ。
とりあえずオープニングだけようつべで見たんですが、これは期待できそうな気配が。

なにが凄いってフレーズとおりに動く指の動画が凄い!!
これって凄い難しかったんじゃないかな。

1分5秒くらいからのベース。「ん・んっぱ・んパんー」ってフレーズをちゃんとそれ通りに弾いているんですよね〜。オクターブフレーズ弾いておるんですよ。これは長門さんの速弾きとは大違いや〜。

バンド物で楽器の描写が雑とか、スポーツ物でフォームが雑とかって結構気になってしまうんですが、今回は凄いな〜感動してしまった。

矢島でした。

2009年4月3日

本屋

の女性店員は何でお団子頭でグレーのパーカーに黒いエプロン、ダメージジーンズにコンバースなんだろう?その率が異様に高い気がする。そんなことを考えていると夜も眠れないのです。矢島です。


なんでそんな事が気になるかというと、最近気になっている「ベイビーステップ」、人気なのか全巻揃えるのに新宿の本屋を7店はしごしてしまったためです。こんなに本屋三昧は今まであまりない。漫画のほうは、今年売れたりするんじゃないか?!というか打ち切りにならんで!!と切に願っています。




いや、実は本当に気になるのはそんなことではないです。


本屋さんにいくとつい立ち読みしてしまうんですが、村上龍の「無趣味のすすめ」という本が目にとまり、少し立ち読みしてみました。最初のページと目次だけ。


だから、本全体で何が言いたいのかを理解はしていないし、また理解したいという強い欲求もないです。ただ、見たのはキーワードだけ。つまりこの先の文章で村上龍の思想は全く反映されていないかもしれない。


ただ、そこから「趣味」ってどういうものかな〜と改めて考えてみるきっかけにはなりました。そして、趣味とは自由なようでなんとも窮屈だな〜、とそんなふうに思いました。



「バンドでプロ目指してるの〜?」

「いや、バンドは趣味だよ。」



って結構楽器始めてからリアルに100回近く言われたり、もしくはそういうシチュエーションに出くわしているのではないか、と思います。まあ、自分の場合は謙遜というか、遠慮というか、そんな思いでその気はないと伝えるのですが。だから、プロ目指してると言えてしまう人に対して、尊敬と、軽蔑が入り交じったような、どちらにせよ自分からは遠い存在だと思っていました。


どっちにしても、現状はただのバンドマンに変わりはないんです。どう答えようとも。「いや、プロ目指してる。」って言っても現状はただのバンドマン。まだプロではない。


ただ、やっぱり「これは趣味なんだよね」って定義した時点で、やる気は落ちる。自分的に。遊びと同列だから。


そこで、仮に「俺プロ目指してる。」と口だけでも言ってみるとどうだろう。その発言にリスクは無いが、少しやる気が出てくる。実際プロに近づくにはどうすれば良いのかを考え始める。つまり、思った時点で実際ほんの少しは近づいているんではないかしら。


「趣味」とした場合、半分目的は達成されているので工夫は生まれにくい。生まれても、所詮オナニーどまり。どうしたら自分が気持ちよくなれるか考えるだけで、そこから視野が広がらずに終わってしまう気がする。オナニーの延長のようなバンドもたくさんあるのは承知だけれど。


この意識の差は、実は非常に大きいんじゃないかしら?と思う。プロを目指すその心意気自体には、リスクはないんではないかな〜。それを行動に移す過程でリスクが生じるかもしれないけれど。


これは楽器以外にも、何にでも言えるだろうな〜。


「楽器はさ〜、ま、趣味なんだけど。友達と一緒に楽しくやってたらいつの間にかプロになっちゃってたわけ。」的な阿呆な妄想もなきにしもあらず、なんかバンドを趣味と定義付け、その枠内で申し訳程度に楽器を弾いているのは、リスク回避のようでいていろいろ効率悪いし、逆に結構リスクあるんじゃないかと思い至った次第です。



よし、とりあえず俺はプロを目指そう。あ、俺とは矢島です。今更。



本気でそう思うと、それだけでビビるんね〜!なにくそ〜、負けね〜!!


まずは基礎練や。

はじめて

一人で横浜に行ったんだけど
駅らしき建物を出るのに15分かかってそこから立ち往生10分という愚行。
どこまでいってもさー東口はなんかレストラン街?みたいな建物で
ようやく外だ!と思ったらそごうが待ち受けてるし、
西口は出口まで遠いし、もう恐るべし横浜

一人で中華街にいってみたもののなんかカオスだし建物多すぎて困惑
石川町〜関内までぶらりと歩いて馬車道の位置確認して帰宅

今度の横浜はもっと実りの多いものにしたいなー


そして今ポップソングをこっそり一人でつくってるんだけど
ストリングスとか面白い。
ギターソロは難しい。
くらんくらんにギターソロは今のところありません。

わがでした

2009年4月2日

つばさ

婆ちゃんの家に居候するようになってから、朝ちゃんと起きた日はNHKの連ドラを見る。昼は再放送も見る。今やっているのは「つばさ」というタイトルですよね。多部未華子ってあまりかわいくないよね。


で、その中で出ている中村梅雀という歌舞伎役者さん、実はベースが半端ではなく巧い。

演技も出来て、演奏も巧いってこれは、凄い!禿げていても、かわいい、お方。演奏後foderaのインヤンベースを後ろのアナウンサーにヒョイと手渡す心意気も凄い。公式サイトでも楽器オタクぶりがいかんなく発揮されています。http://www.baijaku.com/instruments.htm

2009年4月1日

マガジン

マガジン派か?と問われれば、ジャンプ派でしょう。ただ、最近、密かにマガジンがアツいのではないかと思い始めている、矢島です。


ジャンプのような血の気の多さは無い気がするんですが、少年向けなスポコンや恋愛模様が結構好きで、そのツボをついてくるのはマガジンなんです。


中でも『baby steps』という漫画は、自分の中ではアツい。
週刊漫画は単行本になるのが早いし、ちょっと集めてみようかと思っています。


あとはね、『スマッシュ』これは、もう恋愛模様がベタ過ぎて良い。バドミントン漫画なのにバドと恋愛が1:1。これはこれで良い。だがこれは買いたくはならない。


今日はサンデーとマガジンの発売日ですね。明日はヤンジャンとモーニング、金曜はヤングアニマルとコミックバンチ、で、月曜はジャンプとヤンマガとスピリッツ。火曜はイブニング。立ち読みばかりです。さーせん。