2009年7月29日

封印

就職活動が全然はかどらなくて、これは楽器を弾きすぎているのが原因だと思い、2日くらい封印していたのですが、禁断症状と言うか、音楽を聴いていると右手がベースラインを刻んでしまって、弾きたくしょうがなくなり断念しました。その反動でか、もう夏休みにかこつけて一日10時間以上は弾いています。

やっぱりね、この楽器っていうのは楽しすぎますね。とりわけ僕にとってはベースという楽器がたまらないのです。決して才能はないのは、重々承知しているのですが、そんなことはどうでもいいのですよ。ホントに。

少し前にsleek eliteという輸入代理店の広瀬さんに楽器のセッティングについてアドバイスをもらってから一層弾きやすく、また良い音になったと思います。

いやー、楽器って本当にいいもんですね。

ただし、この間和賀君と話しておったのですが、自分の好きな音楽に関しては別にベースが美味しいフレーズを弾いている曲ばかりではないなと思います。

たとえば、American footballというバンドがとても好きなのですが、このバンドはそんなにベースは目立たない。好きな曲はコードの響きが奇麗で繊細な曲であれば、結構なんでも好きなんだと思います。そして繊細な曲でベースが「どやっ!」って曲は少ないのだと思います。


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